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大谷翔平160kgの豪速球は幼少期のバドミントンが原点!?

前回の記事に引き続き、大谷翔平選手についての内容になります。

▼前回の記事(なぜ大谷翔平と小栗旬が家族ぐるみ?キーマンは通訳の水原一平?)
https://hagibase.com/archives/218

現在、(MLB)ロサンゼルス・エンゼルスのエースとして投打で大活躍の大谷選手。
大谷選手が繰り出す160kgの豪速球はなんと母親譲りのバドミントンが原点との噂が!!
今回はスター大谷選手のルーツについて調べてみました!

名前:大谷翔平
生年月日:1994年7月5日
身長:193cm
血液型:B型
出身:岩手県奥州市(旧:水沢市)
経歴:2013年 日本ハム入団(ドラフト1位)
2016年 日本人最速の165km計測
パ・リーグMVP
2018年 MLBエンゼルス入団
2021年 ア・リーグMVP
2022年 規定の投球回数・打席数をクリア

母親のプロフィール(経歴)

プロフィール

名前:大谷加代子
生年月日:1963年(60歳)
出身地:神奈川県 横浜市
身長:170cm
元バドミントン選手で全国レベルの強豪校出身!

大谷選手の母親、大谷加代子さんは、小学校5年生でバドミントンを始めたそうです。

大谷選手の身体能力やセンスは母親譲りだそうで、母の加代子さんも才能に恵まれ、
全国中学校大会では神奈川県の選抜選手に選ばれ、全国大会で準優勝するほどの腕前。

決勝戦では熊本県代表の八代市立第三中学校に敗退し、その中心選手にはのちにバルセロナオリンピックの日本代表となった陣内貴美子さんが所属していたチームだったのです。

この経験で奮起したのか、加代子さんはインターハイ常連校である県立横浜立野高校に進学。

しかし、高校時代では全国大会での入賞など目立った実績は残せなかったものの、インターハイなどには何度か出場されたことをインタビューで答えられています。

そんな高い身体能力とセンスのDNAを受け継いだ大谷選手。
納得と言いたいところですが、
流石に母親のDNAを遥かに超えすぎている輝かしい成績の数々…!!

160kgの豪速球は幼少期のバドミントンが原点!?

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8eb27d2404438f9feb4ece31a3b35591212a0cb

加代子さんは高校卒業後もバドミントンを続けられ、結婚後は奥州市でママさんチームを結成。

その場に、当時まだ幼い大谷選手もついて行き、ラケットを振り続けていたそうです!
子供ながらずば抜けてスナップのきいた力強いスイングを披露!

《あの小さいころの経験が、もしかしたら百六十キロを記録する投球フォームのルーツかもしれません》(前出『文藝春秋』より)

引用元:Yahoo!ニュース

幼少期から野球センスの片鱗を見せていたのでしょう!

調べてみると、プロ野球選手の中にはバドミントンのラケットをシャドーピッチングとして練習に取り入れているケースも多いようです。

大谷選手の豪速球を繰り出す投球フォームのルーツは、幼少期のバドミントンから生まれたとの情報はあながち間違いではないかもしれません!

まとめ

今回はスター大谷翔平選手のルーツについて調べてみました!
母親も身体能力と精神力には長けており、大谷選手に受け継がれていること。

そして、主題である「投球フォームは幼少期のバドミントンが原点!?」との疑問を追ってみましたが、あながち間違いの情報ではなさそうです!
それも、もちろん大谷選手の野球センスがあった上での話ですが!

今後どんな輝かしい記録を打ち立てていくか、更なるご活躍に注目です!

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