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柴咲コウの会社が赤字で倒産寸前?パチンコCMの出演は苦し紛れ?

芸能人の顔、経営者の顔、二つの顔を持つ「柴咲コウさん」

2020年3月31日に前所属事務所を退社され、
現在は自身が設立した会社『レトロワグラース』で代表を務めています。

そんな柴咲コウさんの経営される会社が、
倒産寸前で存続危機にあるとの噂が広まっています。

さらに、2023年8月5日から放送が開始している、
パチンコの新CMに出演されている柴咲コウさん。

イメージにないらしからぬ出演に、
“経営危機が関係している”とも言われています。

そこで今回は、『レトロワグラース』の事業内容、
倒産が噂される理由について調べました。

名前:柴咲コウ
生年月日:1981年8月5日(42歳)
身長:160cm
血液型:B型
出身:東京都 豊島区
事務所:レトロワグラース
引用元:Wikipedia

柴咲コウが経営する会社の事業内容は?

柴咲コウさんが代表を務める会社の事業内容について調べました。

以下、会社の基本情報になります。

エンタメ事業

柴咲コウさんの事業の柱の1つは、芸能プロダクションになります。

調べてみたところ、現在4名のタレントが所属しているようです。
(以下、引用元:https://lestroisgraces.jp/les-trois-muse-agency/

・下京 慶子

◽️生年月日:1992年8月26日(30歳)
◽️身長:162cm
◽️特技:ドローン、ハブ獲り、書道(八段)
北林 茉子

◽️生年月日:2009年10月21日(13歳)
◽️身長:150cm
◽️習い事:英会話、バレエ、歌、ピアノ、ソルフェージュ
・彩葉
◽️生年月日:2011年10月14日(11歳)
◽️身長:148cm
◽️特技:歌、朗読、英語、暗記、早口言葉、力仕事
・田中 綾華
◽️生年月日:1993年5月3日(29歳)
◽️身長:171cm
◽️経歴:ROSE LABO株式会社 代表取締役社長
農業女子(農林水産省)プロジェクトメンバー

今後のご活躍が期待されるタレントさんになります!

まだ事務所自体が若いということもあって、
収益面では柴咲コウさんの活動が大半を占めていると推測できます。

コマース事業

柴咲コウさんの事業の柱の2つは、アパレルやコスメの企画販売になります。

・アパレル(MES VACANCES)

“旅をするように暮らす”をテーマに商品企画されています。

カジュアルなものから、ドレッシーな綺麗めなものまで、
幅広くラインナップされており年代問わず購入できるのが特徴。

地球の環境や生態系にも配慮し、
「サステナブル」にこだわって商品作りされています。

・コスメ(HAFURI-ME)

こちらは、“心の調和”、“自然への想い”をテーマに商品企画されています。

持続可能な美しさ=健康的であること

肌の効果はもちろん、要素や香りにもこだわっているとのこと。

そして、ブランドミッションでもある「サステナブル」
地球の環境や生態系にも配慮し、商品作りされています。

柴咲コウの会社が倒産寸前と噂される理由とは?

柴咲コウさんの会社が倒産寸前と噂される理由を調べました。

パチンコの新CMに出演

柴咲コウさんは、2023年8月5日より放送が開始された
パチンコの新CMに出演。

パチンコやスロットの普及を目指すべく立ち上げられた
「KIBUN PACHI-PACHI委員会」の
メッセンジャーも務められてるという。

しかし、新CMの出演にネット上では

“妙な印象”を感じると言われています。

柴咲コウさんは、大河をはじめ数々のドラマや映画で主演を務める
日本を代表する女優の1人にあたります。

そんな柴咲コウさんが、高級ブランドや化粧品のCMではなく、
大衆娯楽関連の“らしからぬ仕事”に憶測が飛び交っています。

柴咲コウさんのこれまでのキャリアを考えると、
イメージにも影響しそうですし違和感を感じますね。

柴咲コウさんの会社が経営危機にあるとの情報もありますし、
資金補填のため仕事を選んでいる余裕がないのかもしれません。

決算を未発表

公認会計士の丸森一寛氏によると、
柴咲コウさんの会社は経営危機の可能性が高いとのこと。

その理由の一つとして、
第7期(22年12月期)の決算を発表していないことが挙げられます。

今まで決算公告を毎期発表していたにもかかわらず、
今回だけ発表していないのは明らかに危機的状況にある
可能性が考えられるとのことです。

「最も気になるのは、柴咲さんの会社が直近の第7期(22年12月期)の決算を発表していないことです。今まで決算公告を毎期出していたにもかかわらず、今回だけ出さないのはおかしい。

引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08191056/?all=1

既に実質的な倒産状態になっている可能性もあるとの見解ですが、
詳細は定かではないので、情報が分かり次第、追記していきます。

累計赤字が1億円超

続いて公認会計士の丸森一寛氏によると、
創業以来赤字続きとなっており、累計赤字は1億円超え。

自力での立て直しは相当困難であると囁かれています。

実際に、第6期(21年12月期)の決算を見てみると、
約1億6,000万円の赤字が確認できます。

柴咲コウさんのマネージャーによると、
経営に関しての回答はないものの、芸能部門は順調との回答。

経営のことは何もお話しできませんが、芸能部門は順調ですよ。全く問題ないです。社員も変わらず働いていると思います」

引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08191056/?all=1

おそらく、「アパレル・コスメ事業」が経営の足を引っ張っており、
主に柴咲コウさんの芸能活動「エンターテインメント事業」の収益で
赤字補填している可能性が高そうです。

会社の経営は女優業とは全く別物で、兼任されている柴咲コウさんは、
相当大変だと思いますが、何とか乗り切っていただきたいです…!

まとめ

今回は、柴咲コウさんが経営する会社『レトロワグラース』の
事業内容、状況について調べました。

業績状況は良くなく、経営危機にある可能性は否定できないでしょう。

しかし、女優として実績があるのは確かですし、
柴咲コウさんを起用する新たなスポンサーが現れる可能性もあります。

業績不振を耐え、何とか乗り切ってほしいと祈るばかりです。

引き続き、柴咲コウさんの会社経営の状況に注目していき、
新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。

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