毎週火曜日20時57分から放送のTBS『マツコの知らない世界』
あらゆるジャンルのゲストが登場し、マツコさんとトークを繰り広げます。
2023年7月18日(火)放送回では、「あやとりの世界」というテーマで、
最年少あやとり教室指導員「大坂聡志さん」が登場されます。
大坂聡志さんとは一体どんな方なのでしょうか?
今回は、そんな大坂聡志さんの職業やあやとりを始めたきっかけを調べました。
大坂聡志プロフィール
大坂聡志さんのプロフィールや経歴について見ていきましょう。
プロフィール
大坂聡志さんは、史上最年少で“あやとり教室指導員”になり、
天才キッズとして注目を浴びる小学生です。
年齢は8歳か9歳の小学3年生となります。
(2023年7月時点)
あやとりで200以上のオリジナル作品を発明し、
1000以上の技を使いこなす、スーパー小学生!
そんな大坂聡志さんの経歴について気になります。
経歴(小学校)
大坂聡志さんは、現在「横浜市立神橋小学校」に通っています。
学校やクラスでも、友達とあやとりで遊ぶこともあるみたいで、
夏休みの自由研究では、「あやとり」をテーマに調べて発表したなんて情報もあります!
まさに、あやとり博士!!(笑)
大坂聡志さんが、あやとりを始めたきっかけとは何だったのでしょう。
あやとりを始めたきっかけ
大坂聡志さんが、あやとりを始めたのは小学1年生のとき。
母親・旬子さんから移動する車の中での暇つぶしとして、
あやとりを勧められたのが初めみたいです。
その後、父親・正志さんから初心者向けの解説本を買ってもらい、
次々に技をマスターし、あやとりの魅力にのめり込んでいったとのこと。
家族の協力もあって、図書館では数十年前の資料集を借りてきたり、
ネットから海外の作品にまで手を広げていったそうです。
ちなみに、自宅には50冊以上の本があるとのことで、驚きです(笑)
大坂聡志さんは、
とあやとりについてコメントされています。
小学3年生とは思えない才能に、
7歳という若さで“あやとり教室指導員”の合格も納得ですね。
これまで地域のイベントや福祉施設などで、
あやとり教室を何度か開催されているみたいです!
一般社団法人あそび庁のアンバサダーに当協会会員の大坂聡志君が就任し、「あそび先生授業シリーズ第2弾」として、3/26に聡志君があやとり授業をオンラインで開催します。
詳しくはこちら↓https://t.co/OpmaZqWbPW#あやとり #国際あやとり協会 #ISFA— 国際あやとり協会(日本)公式 (@isfa_jp) March 8, 2023
あやとり教室指導員とは?
あやとり教室指導員とは、国際あやとり教会が認定する資格となります。
筆記試験に合格すると認定される資格となります。
あやとり教室指導員になるための実技は、
初級・中級・上級と分かれており、
それぞれの等級ごとに難易度の異なる技が指定されています。
- 初級に合格するには、初級の指定された技から3種類
- 中級に合格するには、中級の指定された技から2種類
- 上級に合格するには、上級の指定された技から1種類
これらの条件を満たし成功すると、1回の合格とカウントされます。
あやとり教室指導員の合格基準は以下のとおりです。
- 初級:2回合格
- 中級:3回合格
- 上級:5回合格
- 上級達成後:筆記試験および指導練習
国際あやとり協会HP:https://www.isfa-jp.org/
全国に22名と狭き門で、難関資格とされているそうです。
(2023年7月現在)
2023年7月18日放送『マツコの知らない世界』
あやとりの世界
2023年7月18日(火)放送のTBS『マツコの知らない世界』で、
大坂聡志さんが登場されます。
動くあやとりや、世界の衝撃的なあやとりの紹介、
さらに、使いやすいあやとりの紐などの紹介があるみたいです。
あやとりが日本以外でも遊ばれていることに驚きました。
そして、大坂聡志さんの小学生離れした話術にも注目したいと思います!
まとめ
今回は、最年少であやとり教室指導員に合格された、
大坂聡志さんの職業やあやとりを始めたきっかけについて調べました。
小学生離れした想像力の豊かさと、それを再現できる才能に、
魅力を感じました。
ぜひ多くの方に、大坂聡志さんの作品を知っていただけたらと思います。
今後のご活躍に陰ながら応援し、注目していきます!
「ひも1本で何でも作れることが魅力的」