今回は、お笑いタレントで【珍獣ハンター】ことイモトアヤコさんについてです!
イモトアヤコさんは、昨年3月16日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」で産休から復帰。同番組で壮絶な出産エピソードを明かされました。
そんなイモトアヤコさんの壮絶な出産エピソードについて調べてみました!
本名:石崎 絢子(旧姓:井本)
生年月日:1986年(昭和61年)1月12日
身長:158cm
血液型:O型
壮絶出産エピソード3つ
①緊急帝王切開
イモトアヤコさんは出産予定日の前日に入院、翌日から陣痛促進剤を使って陣痛を待ちました。
徐々に陣痛が始まり、イモトさんは「(これが陣痛かー)って痛みを味わう感じだったんですよね。けっこう痛いけど、まあガマンできるかみたいな感じだったんですよ。」とコメント。
(通常、子宮口が10㎝開くと出産。)
多くの人は、3㎝ほど開くと痛みを訴えるケースが多いようなのですが、
この時のイモトさんは、なんと6cmも開いているのに痛みを訴えなかったようです。笑
“和通分娩”を希望していたイモトさんは、ここで麻酔をして子宮口が10㎝になるまで待ちました。
その日の夕飯は「麻婆茄子」!!
②麻酔が効かず、全身麻酔での出産
担架で手術室に運ばれた後、畳み掛けて問題が発生。
イモトさん、麻酔が効かない!!!
(帝王切開は通常、“脊髄麻酔”にて赤ちゃんを取り出す出産が一般的。)
しかし、イモトさんは麻酔が効かなかったそうなんです。
そして、出産同様に急遽全身麻酔に変更。
中には「意識がある中でお腹を切られるのが怖い」とのことで、嘘をついて全身麻酔に変更してもらう方もいらっしゃるそうなんです。
イモトさんも先生に疑われたそうですが、嘘なく本当であったことを次のようにコメントされています。
イモト:帝王切開は脊髄麻酔といって意識がある中で腰から下に麻酔を打って、赤ちゃんを取り出すと言うのが普通なので、麻酔を入れますねーって腰に麻酔を入れられて。そして麻酔が効いているかチェックがあるんですけど、用意された氷を体に当てて。胸に当たると冷たいんですね、「冷たい!」って。で、麻酔が効いているはずのお腹に当てると普通なら冷たくないはずなんですけど、冷たいんですよ。マジで。だから「冷たいです」って言ったら、先生たちが「あれ?」ってなって「ちょっともう1回やってみますねー、ここは?」「あ、冷たいです!」「じゃあここは?」「冷たいです!」って。「おかしいな~?もう1回やってみますね」って、何回もやられて。私、ウソついている人みたいになって。たまに、意識がある中でお腹を切られるから怖いから冷たいかもーって言う人がいるんですって。でも、私、ウソもついてなく本当に冷たかったです!
イモト:そしたらいつもお世話になってる産婦人科の先生が「イシザキさんはそんな人じゃないです!」って言ってくださって。そんな人ってどーゆー人?って思いながら(笑)ありがとうございますって。そしたら急にサプライズでお腹の下の方をギュッってつねってきたんですよ。私が「イタタタタタ!!」って言うから、「ほらね」って。「やっぱ効いてないかー」って。(だから言ったじゃん!)って思って。それやるまでずっと疑われてて。
出典:TBSラジオ
全身麻酔で帝王切開をして無事に出産!!
全身麻酔とのことで生まれた瞬間の「オギャーッ!」は見ることが出来なかったそうなのですが、
麻酔が切れて目が覚めて、とうとうご対面!!
約3500グラムのビックベイビー!笑
イモトさん「でかっ(笑)そりゃ出てこないわって思って(笑)」
「しかも頭がめちゃでかいし。まあお父さん似ですよね。イシザキさん、めちゃくちゃ頭がデカいから(笑)」と幸せなコメントも残されてます!
珍獣ハンターの母子誕生です!!
③出産後の激痛
出産後は、麻酔が切れてから激痛だったそうです💦
イモトさんの人生史上で一番痛かったとのこと・・・
経験豊富なイモトさんの言葉は、説得力が違いますね。
そして迎えた出産後1日目。
出産後1日目は帝王切開の傷が痛くて痛み止めを飲んでは寝ての繰り返しで精一杯。
赤ちゃんにおっぱいをあげたり、新生児室に歩いて行くことは、一切できなかったそうです。
そして2日目。
そんな激痛の中、出産後2日目から歩く練習をスタート。
痛みでトイレに行くのもままならなかったそうです。
ベッドから部屋のトイレまで3メートルくらい歩くのに、痛くて15分!
この表現はイモトさんにしかできない、、、相当壮絶な状態であったことが伺えます。
その後は、入院5日で退院。
夫の石崎さんは産まれた時、5分だけ赤ちゃんに会いましたが、当時コロナ禍のご時世で入院中の面会は禁止だったようです。
出産後6日目の退院日から、ようやく親子3人の生活が始まったそうです!
まとめ
今回は、お笑いタレントの『イモトアヤコ』さんの壮絶な出産エピソードについてみてみました!
想像を超える壮絶な出産を乗り越えられたイモトさんですが、何より母子共に健康で良かったです!
母となったイモトさんの更なるご活躍を楽しみにしています。
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